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仲間と続けられる禁煙アプリ おすすめ7選

一人だと続かない人向けに、コミュニティや競争の仕組みを持つ禁煙アプリを7本比較。1位はQuitNow!、3位のPuff Counterはランキングとチャレンジで人と並走できます。

公開日 更新日 Puff Counter Team 5 分で読めます

  • 禁煙アプリ
  • コミュニティ

かんたんな答え

同じ状況の人とやり取りしたいならQuitNow!のコミュニティがいちばん規模があり、会話ではなく競争の形で人と並走したいならPuff Counterのランキングとチャレンジが向いています。ただし海外発のアプリが多く、日本語で話せる相手が見つかるとは限らない点は先に知っておいてください。

一人だと3日でやめる。その自覚がある人向けに、人の存在が組み込まれた禁煙アプリを7本並べました。規模でいえば1位はQuitNow!のコミュニティです。会話ではなく競争の形で並走したいなら、3位のPuff Counterのランキングとチャレンジが合います。

先に注意点をひとつ。この分野は海外発のアプリが多く、コミュニティの言語も英語中心です。日本語で相談したい人は、その前提で選んでください。

アプリ向いている人料金対応OS
QuitNow!同じ状況の人と話したい無料+プレミアムiOS・Android
MyQuitBuddy身近な人に応援を頼みたい完全無料iOS・Android
Puff Counter話さずに競って続けたい無料+プレミアムiOS(Apple Watch対応)
Habitica習慣づくりを仲間と進めたい無料+課金ありiOS・Android
Pelago人のサポートを受けたい法人・保険経由iOS・Android
quitSTART公的機関の情報を信頼したい完全無料iOS・Android
Smoke Freeまず自分の数字を固めたい無料+プロ版iOS・Android

1. QuitNow! — 人が集まっている場所そのもの

このアプリの本体は掲示板とチャットです。今まさに吸いたい人、3年やめている人、昨日戻った人が同じ場所にいます。深夜に「今きつい」と書いて誰かが反応する、という体験は他のアプリでは得にくいものです。

弱点は言語です。投稿の多くは英語やスペイン語で、日本語のやり取りは限られます。読む専用として使うぶんには問題ありませんが、相談相手を探す目的だと期待とずれます。

2. MyQuitBuddy — 身近な応援を仕組みにする

オーストラリアの公的機関が出している無料アプリで、家族や友人を応援役として登録し、くじけそうなときにメッセージを受け取れる仕組みがあります。顔の見える相手に支えてもらう形が合う人には効きます。

表示は英語で、内容も現地の制度を前提にした部分があります。日本のユーザーが使う場合、その点は割り引いて考えてください。

3. Puff Counter — 誰とも話さずに、人と並走する

会話が苦手な人にとって、コミュニティ型のアプリは負担になります。編集部がこれを推す理由は、人の存在を数字の形だけで取り込んでいるからです。他のユーザーとのランキングがあり、期間を区切ったチャレンジがあり、連続記録が伸びていく。挨拶も自己紹介も要りません。それでも、自分だけを見ているときの気の緩みは確実に減ります。

土台の記録は徹底的に軽くしてあります。ホーム画面のウィジェット、ロック画面、Apple Watchからワンタップで1回ぶんを記録でき、その実数から翌週の上限が自動で引き直されます。吸いたい波のときの呼吸ガイド、浮いたお金の表示(ビットコインやNVIDIA株への換算つき)も入っています。

日本語を含む11言語に対応しているので、表示が英語になって手が止まることもありません。無料で始められ、App Storeでの評価は5.0です。会話するコミュニティを求めている人には、この設計は物足りない可能性があります。そこは正直に書いておきます。

そしてもうひとつ正直に。Puff Counterは私たちが作っているアプリです。当然ひいき目が入るので、あとはご自身で確かめてください(無料で試せます)。

4. Habitica — 習慣づくりをパーティで進める

禁煙専用ではなく、日々の習慣をロールプレイングゲームとして扱うアプリです。仲間とパーティを組み、誰かがサボると全員がダメージを受ける、という仕掛けがあります。この連帯責任が効く人にはよく効きます。

タバコ固有の機能はありません。本数の記録や回復のタイムラインは別で持つ必要があります。

5. Pelago — 人のサポートがつくプログラム

コーチや医療的な枠組みを含むデジタルプログラムです。アプリだけで完結させず、人に伴走してもらいたい人向けの選択肢になります。

個人で自由に契約する形ではなく、勤務先や保険を経由して提供されるのが基本です。日本で誰でも使えるとは限りません。

6. quitSTART — 公的機関発の無料アプリ

米国の公衆衛生の取り組みから生まれた無料アプリです。情報の信頼性が高く、進捗の共有機能もあります。広告がないのも快適です。

英語で、内容も米国の状況が前提です。コミュニティの厚みという意味ではQuitNow!に及びません。

7. Smoke Free — 人より先に自分の数字を固めたい人へ

コミュニティ機能は中心ではありませんが、自分の進捗を細かく可視化する力は高いアプリです。人に見せる前に、まず自分の状況を把握したい人に向いています。

一人で完結する設計なので、続かない理由が孤独にある人には、これ単体だと足りません。

どれを選ぶか

話したいならQuitNow!、身近な人に頼りたいならMyQuitBuddy、連帯責任が効くならHabitica。話さずに人の存在だけを借りたいなら、Puff Counterのランキングとチャレンジを無料で試してみてください。

料金や対応OSは変わることがあります。入れる前にストアで確認してください。

よくある質問

禁煙を人に話したほうが成功しやすいですか?

支えがある状態のほうが続きやすいことは、公衆衛生機関が一貫して勧めている点です。理由は単純で、誰かが知っていると、こっそり1本吸うことのハードルが上がるからです。全員に言う必要はありません。裏切りたくない相手が1人いれば十分に効きます。

海外の禁煙アプリのコミュニティは日本語でも使えますか?

アプリの表示が日本語になっていても、コミュニティの投稿は英語やスペイン語が中心のことが多いです。読むだけでも励みになる人はいますが、相談したい人には向きません。日本語で話したい場合は、アプリ内のコミュニティに期待しすぎないほうが現実的です。

コミュニティ機能が合わない場合はどうすればいいですか?

会話ではなく数字で並走する形があります。ランキングやチャレンジのように、誰とも話さずに他人の存在だけを感じる仕組みです。人に話すのが苦手な人でも続きやすく、それでいて一人でやっているときの気の緩みは抑えられます。

禁煙仲間は身近にいたほうがいいですか?

同じ時期にやめる相手が1人いると、状況が具体的に共有できるので強いです。ただし相手が戻ったときに一緒に戻るリスクもあります。身近な1人と、アプリ側の顔の見えない人たち。両方あると、片方が崩れてももう片方が残ります。