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使い捨てベイプはタバコ何本分?パフ数で計算する

600パフ、5000パフの本体は紙巻きタバコ何箱分なのか。1本あたりのパフ数から実際に計算し、表示のパフ数がどこまで当てになるか、自分の本当の量を知る方法までまとめました。

公開日 更新日 Puff Counter Team 5 分で読めます

  • 使い捨てベイプ
  • パフ数

かんたんな答え

紙巻きタバコ1本はおよそ10〜15回のパフで吸い終わるため、20本入り1箱はおよそ200〜300パフにあたります。この換算だと600パフの使い捨て本体は2〜3箱分、5000パフの本体は20箱前後に相当します。ただし1回あたりのニコチン量は製品ごとに大きく違うため、これは本数の目安です。

パッケージに書いてある数字を、一度そのまま計算してみてください。600パフ、2000パフ、5000パフ。この数字が実際に何を意味するのか、多くの人は考えたことがありません。

答えを先に書きます。紙巻きタバコ1本は、およそ10〜15回のパフで吸い終わります。 つまり20本入りの1箱は、およそ200〜300パフです。

この換算を当てはめると、風景が変わります。

パフ数を箱に換算すると

本体の表示紙巻き換算(本)箱に直すと
600パフ約40〜60本2〜3箱
800パフ約53〜80本3〜4箱
2000パフ約133〜200本7〜10箱
5000パフ約333〜500本17〜25箱
6000パフ約400〜600本20〜30箱

5000パフの本体をポケットに入れて歩いているとき、あなたが持っているのは、パフ数の観点ではカートン1箱に近い量です。3日で使い切っているなら、1日あたり6〜8箱分のパフを吸っている計算になります。

この数字を見て、多すぎると感じたなら、それは正しい反応です。

ただし、ニコチン量は別の話です

正直に補足します。この換算は「吸う回数」の比較であって、体に入るニコチン量の比較ではありません。

1回のパフで入るニコチン量は、液体の濃度、吸い込む長さ、本体の出力によって大きく変わります。ニコチンソルトを使った高濃度の製品では、1回あたりの量が従来より多くなります。逆に、ニコチンゼロの製品なら回数が同じでもニコチンは入りません。

つまりこの表は、あなたが1日に何回、口に運んで吸い込んでいるかを可視化するものです。それでも十分に意味があります。習慣の強さは、回数で決まる部分が大きいからです。

表示のパフ数は当てになりますか?

あまり当てになりません。理由は2つあります。

測定条件が違う。 表示値は短いパフを前提に測られていることが多く、深く長く吸う人ほど、実際の回数は表示より少なくなります。同じ本体でも、人によって使い切るまでの回数がかなり違います。

バッテリーと液体のどちらが先に尽きるかが製品による。 液体が残ったまま動かなくなる製品もあれば、その逆もあります。

だから表示のパフ数は、上限の目安として読んでください。あなたの実際の量は、あなたを測らないとわかりません。

自分の本当の量を知る2つの方法

方法1:本体の消費ペースから逆算する。

使い捨て本体を何日で使い切っているかを記録します。600パフの本体を3日で使い切っているなら、1日あたり約200パフ。紙巻きに換算しておよそ1箱弱のペースです。ざっくりですが、いまの位置は把握できます。

方法2:1週間、1回ずつ数える。

こちらのほうが正確で、そして効果があります。自分の行動を記録すること自体が回数を下げる効果は、行動を変える方法として繰り返し確認されています。書こうとした瞬間に「これは本当に吸いたい1回か」と考えるからです。

どちらの方法でも、多くの人が同じ反応をします。想像していた量より多い。自己申告の消費量は実測より少なくなりやすいことが、行動研究で一貫して指摘されています。

なぜベイプは量が増えるのですか?

紙巻きタバコには、意識されていない設計が入っています。

1本には終わりがあります。吸い終われば火を消し、その場を離れます。次の1本には、箱を開けて火をつける手順が要ります。においが残るので、周囲も自分も回数に気づきます。

ベイプには、このどれもありません。机の上にあり、片手で、3秒で、何度でも。摩擦がゼロに設計されているので、無意識の1回が積み上がります。

「タバコより体に良いと思って替えたのに、量が増えた気がする」という感覚は、この構造をそのまま表しています。害の比較は別の話として、回数だけを見れば、増えているのが普通です。

まず数える、それから減らす

  1. 1週間、数えるだけの週を作る。 減らそうとしないでください。この週の目的は、正確な出発点をひとつ持つことです
  2. 時間帯を見る。 多くの人で、1日の回数の大部分が特定の2〜3時間に集中しています
  3. 無意識の1回から削る。 味わっている1回は残し、惰性の1回を先に外す。ここは我慢がほとんど要りません
  4. 週に1〜2割ずつ下げる。 半分にする計画は、たいてい数日で終わります

Puff Counterは、1回ごとのパフを1タップで数えて、最初の1週間の実数から週ごとの上限を組み立てます。パフ数の表示が当てにならない以上、頼れるのはあなた自身の数字だけです。

600パフを何日で使い切っているか。その1問に答えられるようになったところから、減らす話が始まります。

よくある質問

使い捨てベイプ1本はタバコ何箱分ですか?

パフ数で換算すると、紙巻き1本がおよそ10〜15パフ、20本入り1箱がおよそ200〜300パフです。したがって600パフの本体は2〜3箱分、2000パフなら7〜10箱分、5000パフなら20箱前後に相当します。ニコチン量は製品ごとに違うため、あくまで吸う回数としての目安です。

表示されているパフ数は正確ですか?

実際の使用回数とはずれることが多いと考えてください。表示値は短いパフを前提に測られていることが多く、深く長く吸う人ほど早くなくなります。逆に、液体が残っていてもバッテリーが先に切れる製品もあります。表示は上限の目安であり、あなたの実測とは別のものです。

自分がどれくらい吸っているかを知るには?

1週間、パフを1回ずつ数えるのがいちばん確実です。使い捨て本体が何日でなくなるかを記録する方法も使えます。たとえば600パフの本体を3日で使い切っているなら、1日あたり約200パフ、紙巻きに換算しておよそ1箱弱のペースということになります。

ベイプのほうがタバコより量が増えやすいのはなぜですか?

紙巻きには1本という終わりがありますが、ベイプにはありません。火をつける手順も、吸い終える区切りもないため、無意識の1回が積み重なります。加えて煙のにおいが残らないので、周囲からも本人からも回数が見えにくくなります。数えないかぎり、量は把握できません。